18:37 南十番地車庫前にて
雨宿りのために、夜曳行の出発予定時間を過ぎましたが、無事曳行スタートです。
小屋前からいきなり難所です。バックで表通りに出て行きます。
この狭い道を通らないと小屋に行けないのですから大変です。
先代の北河内型はもっと大変だったのでは・・・(汗)
無事表通りに出てきました、会館方面へと向かいます。
小雨が降る中の曳行。
肩背メンバーも力いっぱい押し、地車は勢いよく進みます。
おーたーおーたー!
曳き手の声が大きく、大変元気が良いです。
阪神高速の近くまでやってきました。
右折し、少し行ったところで休憩するようです。
休憩場所に着きました。転回してバックで停車するようです。
悪い路面状況で頑張る肩背メンバー。
ガレージに繋がる砂利道の道路で休憩です。
彫刻を撮影。
この地車の彫刻の一部は解体された地車のものを上手く活用しています。
三枚板の彫刻はかなり良い作品です。
彫刻がじっくり見れたので、ここまで見て帰ることにしました。