備忘録No.2
備忘録第二段です。 5台の地車が関連しており、うち1台は過去に解体された地車です。No.1よりは比較的シンプルで、分かりやすい事例です。 瀧井と八雲南はどちらも守口市地車連絡協議会へ参加している関係で、生野八坂神社宮附地 […]
備忘録第二段です。 5台の地車が関連しており、うち1台は過去に解体された地車です。No.1よりは比較的シンプルで、分かりやすい事例です。 瀧井と八雲南はどちらも守口市地車連絡協議会へ参加している関係で、生野八坂神社宮附地 […]
時間が経つと絶対に忘れるので、備忘録として残すことにします。今後も事例があれば、このシリーズで記録を残すかもしれません。 第一弾は大阪市~北河内・中河内圏にかけて最もパーツの移設・交換の関係が複雑と思われる地車達です。少
皆さんこんにちは。 言わずもがな今年はコロナウイルスの影響でかなり寂しい秋祭りでしたが、3月の平野區以来これは見ておきたい!と思った地車が誕生しましたので、7ヶ月ぶりに見物に行ってきました。大庭七番地車は躯体は新材を使用
皆さんこんにちは。 今回はもうすぐお別れの時が近づいている今福西之町地車をご紹介したいと思います。 平成に入り城東区の地車は次々と新調に近い改修もしくは新調を行っており、つい最近の話題では江戸末期製作の地車を所有していた
大阪市城東区皇太神宮 今福西之町地車(先代) Read More »
皆さんこんにちは。 本来であれば秋祭り真っ盛りの第二土日・・・なんですが、今年は知っての通りの自粛期間。単独でちらほら地車が出ているのは知っていますが、何のための自粛か、余所者が見に行っても良い顔はされないだろうし、十分
皆さんこんにちは。 一度堺型の記事を書いてしまうと堺型の趣深さにハマってしまい、堺型のことばかり考えてしまいがちの私で、今回も前回に引き続き、堺型地車が沢山存在する奈良県の地車をご紹介したいと思います。 堺型堺型と言いつ
田原本町池坐朝霧黄幡比賣神社 寺内地車 Read More »
皆さんこんにちは。 色々地車の記事を書いていますが、まだ堺型の魅力ある一台をご紹介出来ていなかったと思い、今回は安堂地車の記事を書くことにしました。 この地車の生まれは江戸時代で、安堂の地へやってきたのは2014年、それ
久しぶりの図鑑以外の記事になります。 表題の通り、ついに本物の獅子噛をお迎えすることが出来ました。それがこちら。 見ての通り、彫又一門の獅子噛です。何故か東京都の古美術店にありました。彫刻の大きさや裏に箱棟をつなげるため