令和元年10月6日 羽曳野市古市地区 試験曳き ぶんまわし編

やりまわしが沢山見れたので、他の地車を見るために移動することにしました。
ガロ前を離れて石川方面へと歩いて行くと中町地車と遭遇しました。

前枠・屋根で暴れています。これぞ古市!って感じですね。

こりゃせー、こりゃせー

爆速の古市太鼓。すぐに腕が痛くなりそうだけど、地元民なら何てことないんでしょうか。

東町の地車が後ろに続いてやってきました。
前枠には沢山のレディースが乗っています。

東町の後ろから西町。3台連なって曳行していたんでしょうか?

少し曲げるのが遅かったようです。

進路を直して再出発。

蓑の辻に戻ると、東町がぶんまわしをはじめるところでした。

まずは反時計まわりです。

後ろで回す方向へ肩背棒を懸命に押します。

良い雰囲気です。

後ろが電柱に当たりそうなので、一旦停止となりました。

地車の位置を調整して…

今度は時計回りにぶんまわしです。

爆速の古市太鼓に合わせて「こりゃせー」の掛け声。

格好いいですね。

團長さんが前枠に乗って暴れます。

しっかりまわした後、終了となりました。

ガロ前でやりまわしを終えた北町が蓑の辻へとやってきました。

ここは止め回しで行くようです。

退避していた東町が動き出しました。

北町の後ろに続いていきました。

駅方面から堂之内の地車がこちらへやってきました。

ここまで見て、次の目的地へ向かうため古市の地をあとにしました。

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