13:36 小見川駅に到着

押畑区を見た後はそのまま成田線に乗って小見川へとやってきました。
今日は小見川祇園祭の中日でもあります。
早速、幣台を探しに行きます。

メイン会場方面に向かう途中で、一番最初に川端通を曳き廻し中の仲町に遭遇しました。

上り坂からの右折です。



前輪だけでなく、後輪も梃子を使って幣台を進めています。


本町通りを歩いていると北下宿町の幣台が居ました。

他の幣台とは異なり、前方に舵棒が付いているのが特徴です。

南下していきました。
他の幣台も探してみます。

すぐ近くのちば醤油前で南下宿町の幣台を見つけました。

休憩前に踊りを披露しています。

綱を置いて、その周りをぐるぐると回りながら踊っています。

日の丸扇が格好いい!
動画でもどうぞ。

踊りが終わり、休憩となりました。

また他の幣台を探しにウロウロ…
佐原信金前のお祭り会場に行けば何か分かるだろうと適当な勘で歩いています。

…ありました(笑)
スマホで記録して、これを頼りに見物することにします。
ところで、川端町の名前がありませんが、何故…?

試しに川端町の小屋へ行ってみると、驚きの静けさ…これはやっていませんね…
ポスターには川端町の写真が載っていましたが、もう曳き出さないのでしょうか?
どこも担い手不足や資金不足で、いつ何時お祭りが継続出来なくなってもおかしくない世の中ですので、心配です。

先ほどの予定表を参考に、まだ遭遇していなかった小路町を見つけました。
暫くついて行ってみることにします。

指さす方向に綱を引くように、頭から指示が飛んでいます。

少人数の中、皆さん頑張っておられます。


梃子を当てて、方向転換です。
小見川の幣台は駒の遊びが大きいので、梃子だけでよく曲がります。


ご祝儀のお礼に、踊りの披露です。
その後も暫く撮影し続けました。野田芸座連さんの素晴らしい演奏をどうぞ。
次の目的地へ少し急ぎ気味で向かうために、下座さんもアップテンポの曲を沢山演奏して、曳き手のモチベーションを上げようとしてくれています。
目的地まで到着したら、車体を転回せずに反対方向に梃子を差して、再び356号線方面へと戻ります。

356号の手前で休憩となりました。
飛行機雲と小路町の幣台。

中央大橋を仲町の幣台が渡っています。
水郷の町なので、やはりこの光景が似つかわしいですね。
少し短いですが、動画も撮りました。

小路町、暫く休憩して再出発です。
また別の方をウロウロすることにします。

適当に彷徨っていると、八日市場の神輿渡御に出会いました。
神輿単体での巡行かと思っていたのですが、神輿の前では太鼓と笛で馬鹿囃子を演奏しています。

ワッショイ、ワッショイ!


再び、メインストリートの本町通に戻ってきました。
丁度、本町の幣台が休憩地点に到着したところです。

参加人数は各町様々ですが(時間帯にもよるのかな?)、結構人が居ますね。

懸命に押して、所定の位置までバックしていきます。

若干の上り坂なので、上手く進まないようです。

ひよってる奴いる~?と、頭から激が飛びます。

いねーよなぁ!で、幣台を押します。
和気あいあいとした雰囲気です。

無事、所定の位置に据えました。このまま夕食となるようです。

再び南下宿町と出会いました。暫くついていくことにします。
羽根川芸座連さんの演奏です。
小見川の祭礼をじっくりと見物したのは今回が初めてなのですが、私はかなり羽根川芸座連さんの演奏が好きになりました。
暫く進み、本町通りに入ったところで、芸人さんの時間となりました。
佐原の幣台は大人形を上下しますが、小見川の幣台は屋根を上下することが出来ます。
ちょっとマニアックなシーンですが、昇降の様子をどうぞ。

小見川では大昔から芸人さんを乗せて練り歩くのが祭りのお決まりのスタイルだったそう。
そして、どこの町かは分かりませんが、幣台に屋根をつけたのが各町に広がり、現在の姿が確立されたそうです。
明治後期には既に屋根をつけた幣台の写真が記録されているようで、かなり前から現在と変わっていない様子であることが分かります。

この時間が良いですね。消されるので、YouTubeには上げられませんが(笑)
本当に歌と祭りの相性はバッチリで、ちょっと爆音気味に昭和の名曲が歌われており、みんなで盛り上がっています。

ありがとうございましたー!2曲演奏されました。

屋根を畳んで、再び出発です。

少しウロウロすると、北下宿町も芸人さんの時間となっていました。
どこもアンプを動かす電源は休憩地点の家・店舗から借りているようです。そういった面でのお祭りへの協力もあるのですね。

356号線へやってきました。
この後、お祭り広場で仲町が踊りを披露するとのことなので、見逃さないように仲町についていくことにしました。
仲町は内野下座連さんです。一丁八木の笛が非常に大きな音で響き渡っていました。
格好良いですね。

予定通り、お祭り会場付近に到着しました。
綱を切り放して、方向転換します。



綱からの動力が無い状態なので、後ろから懸命に押すしかありません。

一旦反対側へ行ってから、バックで戻るようです。

反対側へ梃子が差されました。

戻ってきました。

ワッショイ、ワッショイ!

無事、到着です。
超ロングバージョンの踊りが披露されました。
踊りの曲目にラバウル小唄が入っているのは初めて知りました。

ステージでは大人、子供揃って踊りが披露されています。

踊りが終わり、本町通りを南下していきます。

佐原信金の少し向こうへ行ったところで、小路町が休憩していました。
沢山写真を撮って、色々お話も伺わせていただき、大変勉強になりました。
もう一本後の電車に乗っても良かったのですが、約1.5時間の開きがあるので、今日はここまでにして帰宅することにしました。
数日続いた、夏祭り見物シリーズはここで一旦終了となります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。