彫刻図鑑-彫刻師別
淡路 黒田一門 木下舜次郎 師 松田正幸 師 富山県 井波彫刻 中山慶春 師
1947年 (昭和22年) 神戸市灘区畑原地車 いきなり写真が無いですが、呉田時代から畑原に来て最近まで昭和22年改修時の松田正幸師の獅子噛が取り付けられていました。これが師の初めての獅子噛でしょうか? 俯いたり前を向い
1934年(昭和9年) 芦屋市打出地車 この時から既に舜さんの作品の最後まで変わらない特徴が出来ています。・中央で二分される上唇・口髭・太くゴツゴツした手(爪よりも甲をよく見せる)・鬣は横方向に伸びる など・・・ この作
年代別に師の作品をまとめた記事です。 製作時点と入魂式時点での日付のズレ、誤り等あるかもしれません。誤りがありました際にはコメント欄にてご教示ください。 昭和末期に折衷型上地車が多く誕生するはじめ頃・・・当時は井尻翠雲師