大東市諸福天満宮 東諸福(小)地車

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※この記事はYahoo!ブログより移行した記事のため、画像が小さくなっております。あらかじめご了承願います。

大東市諸福天満宮 東諸福(ひがしもろふく)(小)地車

◆地域詳細
宮入:諸福天満宮
住所:諸福1-7-13

◆地車詳細
形式:北河内型(小型)
製造年:昭和60年10月
製作:だんじり義
大工:橋本義史
彫刻:橋本義史
設計:橋本幸夫

姿見

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左が前方、右が後方

小型ですが、立派な北河内型です。

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側面より

高さ相応に長さ方向も大きく作られています。

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斜め前より

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左が大地車、右が小地車

大地車と見比べると大きさの違いがよく分かります。

飾目

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上から
大屋根前方:『獅子噛』
大屋根後方:『獅子噛』
小屋根:『獅子噛』

3面とも獅子噛でした。

懸魚・桁隠し

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大屋根前方
懸魚:『猿に鷲』
桁隠し:『千鳥・鶴』

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小屋根
懸魚:『猿に鷲』
桁隠し:『千鳥』

前後とも古風に獣の題材です。

車板

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大屋根前方:『コアラ?』

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小屋根:『熊・千鳥?』

熊は口の中で珠を転がしているこだわりの作品です。

枡合

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右面
大屋根側:『猿』
小屋根側:『猿』

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左面
大屋根:『鷲・猿』
小屋根:『猿』

製作者の名前である橋本の文字が刻まれた橋がありました。

木鼻

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上が右面、下が左面
木鼻:『熊?』

花台

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花台:『バカボン・パパ』

良く出来た作品で、バカボン地車とも呼ばれている由来です。
バカボンの腹帯には『東諸福子供会』、パパの服には祭の文字と鉢巻に『菅原神社』の文字。
諸福天満宮は平成11年1月1日まで菅原神社と呼ばれていたので、この地車が製作された昭和60年はまだ菅原神社でした。その名残です。

脇障子

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脇障子は外枠だけでした。

見送り幕

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見送りは幕式。
宝も手作りで、龍の彫刻がありました。

勾欄合

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上が前方、下が後方
勾欄合:『波濤に千鳥』

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上が右面、下が左面
勾欄合:『波に千鳥』

土呂幕

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右面

土呂幕は幕式で、下勾欄がつきます。

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左面

台木

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右面
台木:『兎』
猫木:『猫』

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左面
題材は『兎』
猫木は『猫』

題材は右面と同様です。

金具

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①縁葛端:『梅鉢紋』
②破風端:屋根周りにも金具がつきます、彫刻はなしです。
③破風:木で彫ったものを金色に塗装してありました。

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足回り各所に銘が刻まれています。

こんな大作を寄贈するなんて、凄いですね。

要所

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①枡組:出三斗組です。
②車内:囃子は大太鼓と鉦が一つずつです。
③ブレーキ:ブレーキがついていたのは驚きです。
④ベルト部分:よくあるベルトで締め上げるブレーキです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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