岡本太郎『若い泉』を見に姫路市夢前町へ

2026/6/29の神戸新聞より・・・姫路市夢前町のバーズタウンに設置されている岡本太郎作『若い泉』から約30年ぶりに水が流れるようになった。との記事・・・

以前より存在は知っていましたが、見れず仕舞いでしたので、これを機会に見に行くことにしました。

姫路駅から北を向いて車で約30分、山あいにバーズタウンはあります。

町の入口にあるこのパブリックアートは、1974年の町開きと同時に設置された作品です。
これまで見た写真は水が出ていないものばかりでしたが、新聞記事の通り、水が流れていました。

顔をアップで見てみます。
表情は『午後の日』(1967・東京都府中市多磨霊園)、『若い夢』(1974・広島市現代美術館)とよく似ており、この作品は『若い夢』と同じ、1974年に誕生しています。

笑った顔の口から程よい勢いで水が流れています、お茶目で面白いですね。
台座部分には若い泉の文字が刻まれています。

斜め前から見てみます。

何となく好きな角度。

吐き出された水は一旦上段に落ちてから、下段の丸く広い泉へと落ちていきます。

泉には時期的なものか、今回の復元時に意図的にそうしたのかもしれませんが、オタマジャクシが沢山泳いでいました。
使われている水は、近くの川か貯水池の水をポンプアップしているのでしょうか。

反対側からも。

泉の正面にも銘があり、『若い泉 岡本太郎 1974』と刻まれています。

少し離れたところから見てみます。
道路を挟んで中央部分に若い泉はありますので、町に入る時も出るときも等しく目線に入ってきます。

真横から。

後から見るとこんな感じです。

町にアートがあると言うのはとても素晴らしいことですね。
特に岡本太郎の作品はエネルギッシュで、見ている私達に力を与えてくれるような気がします。

機会があれば皆さんも見に行ってみてはいかがでしょうか。

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